オープン プロトコルのためのソリューション

CANopenSAE J1939ISOBUSNMEA2000SAE J1708DeviceNetなど、CANベースのオープン プロトコルは、長年さまざまな分野で使用され、成功を収めています。具体的には、組込ネットワークを持つ商用車、農業機械、鉄道、医療機器、航空機、制御エンジニアリングやその他の分野での実績があります。これらの応用で成功を収めるには、現在の開発の土台となる十分な知識と標準化されたCANプロトコルが必要不可欠になります。

弊社は、オープン ネットワークの開発工程の時間とコストを押さえて実現するためのソリューションを提供します。また、オープン プロトコル用の、最適化されたソフトウェア ツールと組込ソフトウェア コンポーネントによってお客様をサポートします。弊社は、多くの標準化団体に積極的に参加することにより、最新の要件に準拠したさまざまな製品をお届けすることができます。

サポートするプロトコル:

プロトコル 詳細/適用分野 製品
CANopen CANopenプロトコルをまとめた規格文書は、標準化された通信方式と各種デバイス/アプリケーションに特化した機能を記述したもので、構成されています。CANopen規格は、CAN in Automation (CiA) によって管理されており、ライセンスフリーで使用できます。

適用分野:オートメーション分野、列車/航空機/船舶/医療機器の内部ネットワーク制御
CANalyzer Option .CANopen
CANoe Option .CANopen
CANopen Master/Slave ソース コード
ProCANopen
CANeds
J1939

ISO11783
J1939は、商用車に搭載のECU (Electronic Control Unit) 間リアルタイム データ通信を標準化したCANベースの通信プロトコルです。J1939には、ECU間で交換される情報とそのフォーマットも記述されています。一方、ISO11783は農業機械分野に特化して開発されたプロトコルです。

適用分野:商用車、鉄道、農業機械
CANalyzer Option .J1939
CANoe Option .J1939
CANoe Option .ISO11783
CANbedded J1939 
ISO11992 ISO11992は、トラックとトレーラー間の通信用にJ1939をベースに開発された規格です。

適用分野:商用車
CANalyzer Option .J1939
CANoe Option .J1939
NMEA2000 NMEA 2000は、"National Marine Electronics Association"(NMEA:全米舶用電子機器協会) によってJ1939をベースにまとめられた、一般船舶/レクリエーショナル ボート/商用船舶内のさまざまな制御装置間を繋ぐ、通信プロトコルです。

応用分野:船舶
CANalyzer Option .NMEA2000
CANoe Option .NMEA2000
CANbedded J1939 
CANaerospace CANaerospaceは、航空宇宙テクノロジー分野のある民間企業によって開発されました。CANaerospaceは、NASA-AGATEコンソーシアムでは「AGATEデータバス」とも呼ばれています。

適用分野:航空宇宙関連分野
CANalyzerオプション.CANaerospace
DeviceNet DeviceNetは、CANをベースにアプリケーション層を規定したプロトコルで、Allen Bradley社によって開発されました。基本概念は、オブジェクト指向型の通信モデルをベースとしており、規格は、Open DeviceNet Vendor Association (ODVA) によって管理され、ライセンスフリーで使用できます。

適用分野:ファクトリーオートメーション分野
CANalyzerオプション.DeviceNet
DeviceNet Master/Slaveソース コード

© 2006-2009 Vector Japan. 最終更新日: 2009-01-08

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