様々な用途に使えるベクターの診断テスター

机上・実車でのECUの診断

CANdito・CANape・CANoeはCANdela製品ファミリーの中で、診断テスターの役割を担います。これらの製品を使うと、ダイアグ通信で得られるすべてのデータや機能を、その名称を使って利用することができます。
テスターとしての設定は、必要なダイアグ通信仕様を網羅した診断データベース (CDDファイル) を読み込むだけで完了します。CDDファイルは、CANdelaStudioで作成します。また、ODX 2.0.1形式のデータを使っても、同様に設定が可能です。

機能概要

ベクターの診断テスターは以下の機能を持ちます。この各製品に共通の機能を、診断機能セットと呼びます。

  • 診断データベース (CDDファイルまたはODX 2.0.1形式ファイル) を用いて、簡単にダイアグ通信仕様を設定
  • DTCの内容表示 (フリーズフレームデータなどDTC関連情報を含む) と、DTC情報のクリア
  • ECU ID情報の読み出しと表示
  • 診断サービスをメニューから実行
  • 実行した診断リクエストとそれに対するレスポンスを、内容を解釈して表示
  • ECUとのダイアグ通信や診断の処理を時系列で表示
  • スクリプトを使って、診断機能を使った処理を自動化


ベクターの診断テスターとその適用分野

診断テスト 測定 キャリブレーション
アプリケーション開発
ネットワーク システム・
ECUの開発
Diagnosetest
Messen
Diagnosetest
Messen
Kalibrieren
Diagnosetest
Netzwerkentwicklung
Diagnostic = 診断機能セット


サポートする診断プロトコル

  • ISO 14230/15765 Diagnostics on CAN
  • ISO 14229/15765 UDS (Unified Diagnostic Services) on CAN
  • ISO 14230 KWP2000 via K-line


© 2006-2009 Vector Japan. 最終更新日: 2009-01-08

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